たまに突然変なスイッチが入って、わけのわからないことをやりはじめる持病が久々に発動。
今回のお題（？）は、「星と翼のパラドクス」というアーケードのゲーム。手を出したのはGW後半あたり。特に前提知識があったわけでもなく、駅前にごはんを食べに出たら雨に降られて、雨宿りのために立ち寄ったゲーセンであの異様な筐体に出くわして、思わずお試し版をプレイしたのが最初。
面白いかどうかは、正直よく分からない。そもそも僕は反射神経とか動体視力とかが絶望的にへっぽこなので、アクションを要求されるゲームって基本的に全部苦手で、残念ながらこのゲームについても正直適性みたいなのは全くない。なので、他のプレイヤーが感じている面白さみたいなのと同じものを自分が味わえているとは到底思えない。でも、なんか僕の酔狂のツボを刺激する何かがあるみたいで、未だに意図した通りに機体を動かすことすらままならないレベルなんだけど、まあ楽しいしテンション上がるからいいや！みたいな感じで、ちまちまとプレイ継続中。
ちなみに、基本アサルトで空き巣とコア突を頑張る感じ。対人(AR)は無理。ほぼ間違いなく向こうのが上手い。とうか、CPUにも近接で蹴散らされる。指標として記録されてるわけじゃないけど、キル:デスの比率は多分目も当てられないほどひどい。いつも開始前は「マップ見る！」と頭の中で唱えてるんだけど、戦場に出てどんぱちやり始めると必死になってすぐ忘れる。頑張ろう...。
