7 Ages 2.5周目 第3回

忘れた頃にやってくる 7 Ages。前回の記録はこちら。

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というわけで、開幕早々に Age 4 に突入したので、ずっとプライマリ国家に居座っていた Celts を畳み、いそいそと English を建国。ただし、1回目は横から Shooting Star が飛んできて、少し前に拾っていたカルタゴの Vizier で拾い直して次のターンに建て直すという波乱の船出。確か English のカード自体も初日のどっかで同じようにカルタゴの Visier で拾ったはずなんだよなー。なので、僕が English を持ってるのはみんな知ってて、しかもその時点でGPレースでは Magyars のおかげで首位グループにいて、「あいつはここから英国を出してくるのか」みたいな感じでかなり警戒されてたので、「どうせ Shooting Star 来るんだろうなー」とは思ってた。で、頑張って建てたところでカタストロフ系イベントの集中砲火を食らうだけだろうし、拾い直すかどうかはちょっと悩んだんだけど、かといって代わりの国があるわけでもなく、そもそも青コマ使ってて英国をスルーとか海洋国家好きを自称してる人間がやっちゃダメだろうということで突っ張ってみた。いつまで粘れるかなー。

一方、セカンダリで大活躍していた Magyars も、この日の中盤あたりで脱落。プレイヤー(僕)にヒンズー教をつけられてGP産出を阻害されたり(すぐに失速するかと思って保険のつもりでつけたんだけど、そこから何ターンか MAX 5GP が取れてしまった)、領域内の Ukrainians の勃興を Trechery で撃退したりと、色々ありつつ頑張っていたのだけど、最後は薄く広がった領土のど真ん中に Fires を投げ込まれ、国土の半数近いエリアが Disorder して力尽きた。おつかれさまでした。せっかく燃えてるんだしということで、ちょっともったいないけど Phoenix を使用して転生。炎の中から生まれ変わったその先は、パプワニューギニアの Melanesians。転生前から引き続いて World Land/Sea 3点のアイコンを持ってるんだけど、太平洋の島の上に初期資金8で生えてきた国にはあまりに無茶なハードル。これからどうしよう。

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在りし日の Magyars の版図

世界全体だと、中国エリアで黒プレイヤーの唐王朝 vs. 黄色プレイヤーの満州明王朝(多分)で繰り広げられた大激戦がこの日のハイライトだったかなー。僕は完全に傍観者だったけど、唐のリーダーの Du Fu が杜甫だということで、「国敗れて山河あり、ってやつですねー」と縁起の悪い声かけをしたらバカ受けしたのでよかった。ちなみに、結果は唐王朝が連勝。お見事でした。