新年度ということで、偉い人が事業計画という名の寝言をのたまうのを右から左へ聞き流し、その後の適当な名目のついた宴会にずるずるとひきずられ、人事異動の内容にあーだこーだとくだを巻く人に適当に相づちを打ち、ついでにその異動で昇格した人の言わされ感全開のやけくそご挨拶に気のない拍手を送り、というリーマンの4月の義務をこなしています。
まー、ここではこんな風に「俺はそんな空気には染まらないよ、へへん」的な上から目線の文章を書いてるけど、実際居酒屋のバイトさんとかから見れば、その場にいる俺はただの社畜どものOne Of Themにしか見えないだろうし、実際その通りなんだろうし、もうなんかこういう「俺は違うんだ」と「どうせ俺なんて」の勘違い-卑屈のうんこスパイラルも後から読み返すと絶対後悔するんだけど、もう眠いし消して別の事書くのも面倒だからいいや。