注文してあった「みんなのうた」のDVDボックスが3日ほど前に届きまして、ここ3日程は、お家に帰ってから寝るまでのひと時を懐かしすぎる映像&音楽に浸りまくってすごしたわけです。コンピューターおばあちゃんの「編曲:坂本龍一」のオリジナル版を聞ける日がくるとは思わなかったねえ。i love you ymo...ff..ff..。ホントに久々に感動した。つーか、最後にこの映像を見たのって、もう小学校低学年とか、ぶっちゃけ20年くらい前のはずなのに、見るとちゃんと思い出すね。
まだ全部見終わってないけど、目を通した中で個人的に一番衝撃的だったのは「展覧会で逢った女の子」。ムード歌謡風味と見せかけていきなり「ヤヤンヤヤンヤンヤン♪」。反則だ。こども向けの音楽だからって侮れない。狙って作ったデンパ系ソングなんかには、この底知れなさというか狂気じみた感じは出せないと思うなー。いや、「みんなのうた」だって子供のウケを狙って作ってんだろうけさ。