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史上最強の時間泥棒ことわれらがWikipediaに、「おまかせ表示」という凄い機能がある。アリスSOS - Wikipedia。
まあ、単に抱えてるページからランダムに表示するってだけなんだけど、さすがに母集団のカバー範囲と分量が半端ないので、出てくる項目の予想のつかなさというか脈絡のなさっぷりが情け容赦なくて非常に楽しい。
ためしに叩いて出てきたものを挙げてみると、「マルシオ・ロドリゲス」(サッカー選手)、「均一コスト探索」(アルゴリズム)、「ニューアーバニズム」(都市設計)、「特定アジア」(?。"このページは削除されました。適切な理由がない限り再度作られるべきではありません。"と書いてある。こんなの初めて見た。)、「志布志線」(鉄道)。...。なんというか、世界は広大である。しかも、これらの各ページには、また別の単語へのリンクやら上位サブカテゴリ一覧やらが並んでるわけで、これでたまたまココロの琴線に触れるようなページが開いてしまった日には、社会人の平日における就寝時間のガイドラインなんてあってないようなもんだよね、という。以上、週に二回も始業時間をぶっちぎったことに対する自分自身への言い訳でした。周囲からは、まあ帰りが遅いから多少は仕方ないよね、的な扱いを頂いているのが逆に心苦しかったりするわけですが。ホントすいません。