あけました

というわけで、今年こそ1年間とぎれることなく更新を続けていこうと思っています。
コミケはやっぱり3日目だけ参加で、前日の昼過ぎに起きて、少しだけ掃除して30日の20時過ぎくらいからカタログチェックを初めて、日付が変わったくらいにプリントアウトして、荷造りしてお風呂入ったり夜食を食べたりして、地元駅の始発に乗って出かけるという、割といつも通りのパターンでの出発でした。
で、今回はそのまま帰省コースということで、会場からは13時半くらいで離脱してしまったので、撤収作業には参加せず。
実家ではTV三昧。大晦日はTV東京の「年忘れにっぽんのうた」→紅白の後半とガキの使いをザッピング→ナイナイのおもしろ荘。元旦は、爆笑ヒットパレードを延々と眺めて、夜は適当にケーブルTVの音楽系チャンネルをザッピングした後にNHKケータイ大喜利。普段アニメ以外にほとんどTV見ないので、実家にいる間にお笑いと邦楽を半年分追いつく、というここ数年の自分内ノルマを絶賛消化中。
で、「年忘れ〜」は、今年初めてまともに見たんだけど、正直大晦日の特番系の中では群を抜いて面白かった。昭和歌謡の底知れ無さに圧倒されまくり。画面全体からB級ここに極まれりというすさまじいオーラが発散されてて、もう2chの実況板を開きたくて仕方がなかった。紅白だと歌手毎にステージセットからバックのダンサーから総替えなのに、「年忘れ〜」の方はセットは固定でダンサーも使い回し、出てくる歌手は普段ドサ回りしてます感がぷんぷん漂う聞いたこと無いような人が半分くらいと、演歌系で紅白からあぶれたのが半分くらいという恐ろしいほどの華の無さ。他にも、バックに電飾みたいなので模様やちょっとした絵が出たりするんだけど、それがWinampの視覚効果よりしょぼいようなやつだったりとか、とにかくもう突っ込み所満載で、ホントもうおなかいっぱいごちそうさまって感じでした。
あとは、元旦深夜のおもしろ荘SPも面白かった。オードリーっていうコンビは面白かったです。お笑いブームも終わる終わると言われ続けてるけどなかなか途切れないもんだねー。