ちょっと前に、久々に「擬似乱数」という言葉を見かけて存在を思い出したコレ。
RANDが昔そういうものを作ってたってのは結構前から知ってたけど、普通にPDFで見れるんだなー。本体は 35MBくらいある。なんとなく落として眺めてみたけど、本当にただひたすら数字が並んでいるだけ(当たり前だけど)。
そして、物理書籍の方はハードカバーで20万円とかになってた。
https://www.amazon.co.jp/Million-Random-Digits-Normal-Deviates/dp/0833030477
A Million Random Digits With 100,000 Normal Deviates
- 作者: Rand Corporation
- 出版社/メーカー: Rand Corp
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: ペーパーバック
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あと、なぜかレビューが大喜利みたいになってて、「ランダムどころが完全にシーケンシャルじゃねーか -> ページ数」とか「100万 Digit とか言ってるけど、使ってるのは10個だけで、それの異なる組わせが並んでるだけじゃねーか」とか、「2つ買ったけど、1冊目をみると、2冊目の内容を完全に予想できるよ」とか。「SPOILER ALERT」とか言われましても。