3-4、3-5、4-1 の3シナリオをクリア。そして 4-2 は Blessing Deck が枯渇して最後のローケションの最後の1枚を引けずに久々の敗戦。
3-4 : Spies Among Us
Ally の取得に Fail すると1ダメージ(「実はそいつは Spy でした」の表現?だと思われる)のシナリオで、S&S のメインヒロインの Tessa Fairwind 姐さんとエンカウント(引いたのは僕じゃないけど)。
Tessa Fairwind - PathfinderWiki
ファーストインプレッションだとそれほど評価の高いカードに思えなくて、「なんかこの娘にダメージくらうのは嫌だな」的な流れで取得されてたような気がするんだけど、その後これが Jirelle プレイヤーの手札に入って猛威を振るうことに。
そして、Pathfinder の世界観における Tengu の扱いが謎。
3-5 : The Free Captains’ Regatta
例によって、セットアップ時点では全くクリア出来る気がしなかったんだけど、引きが良かったのかそこまで追い込まれることもなく勝利。
「トップを順番にめくって行って全部 Enemy Ship だったら勝利」というラストの手続きは気持ち良くてよかったなー。
4-1: Home Sweet Home
RoR に引き続き、なぜか Adv.4 では巨人と戦う展開。 というか、これ。
てっきりテキストが間違ってるんだと思ったら、まさかのカード側のプリントエラー。本来は GHOLDAKO が1枚でオベリスク複数が正しく、シナリオの Henchman 内訳も GHOLDAKO, GHOL-GAN OBELISKS って書いてあるんだけど、実際にはオベリスクが1枚しかなくて「これどうやってセットアップするんだ?」という状態に。
4-2: The Ruins of Sumitha
Jirelle、Lirianne、Oloch、Damiel(僕)というパーティ編成なので、Intelligence Check を要求するロケーションがあったら、基本的には僕が担当。というわけで、Wishing Well に出向いて見事に沈没。
前にこのロケーションが出た時にも同じ目にあったような...。
で、ここも含めてやたら Villan/Henchman が底の方に沈んでるところばっかりで大苦戦。それでも、最後は「Far Glass を使えばボトムに Villan がいたとしても手が届く」という状態までもっていったにも関わらず、そこからうっかり手順を間違って進めてしまい、結果的に Villan は最後の1枚だったけどそれをめくれずに終了、という残念な幕切れ。
RoR の Augury と Scrying の Spell って強かったんだな...というのを改めて感じる今日この頃なのでした。