最近買った、あるいは買ったまま読んでなかった漫画の感想のまとめ書き。

成恵の世界 10 (角川コミックス・エース 60-10)

成恵の世界 10 (角川コミックス・エース 60-10)

マインドコントロールパルスやらプラズマブラストやら機族3人娘が大活躍の68話と69話がお気に入り。秘密基地みたいなダムの内装も高ポイント。相変わらずコマの遷移が唐突というか、たまに何がどうなったのかよく分からない場面があるのはご愛敬ということで。
アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)

アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)

誰がどう語ってもそれなりにハイテンションになりそうなエピソードを、よりによって島本和彦が描いてるので、そりゃもう全編暑苦しさ全開かと思いきやそれほどでもなかった。まあ、見た目はいつものコテコテした熱血ギャグなんだけど、タイトルに謳うようなひりひりした焦燥感みたいなのが何故か伝わってくるのが不思議。
それでも町は廻っている 4 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 4 (ヤングキングコミックス)

松田旬作が見事すぎた。あと、旅館のババアが怖すぎ。同じようなネタの使い回しがほとんど無い上にものすごい読みやすい。なんとなく読み返してしまう漫画はよい漫画。
Ark Performance作品集1 宅配屋ポー (バーズコミックス)

Ark Performance作品集1 宅配屋ポー (バーズコミックス)

ジャケ買い。誘導ミサイルとプロペラ機が戦う冒頭でちょっとくじけかけたが、まあいいや。後書きによると、7〜8年前の作品集らしい。
みのりスクランブル! 1 (まんがタイムKRコミックス)

みのりスクランブル! 1 (まんがタイムKRコミックス)

コミティアで同人誌買ったことのあるペンギン漫画がいつの間にか商業に。同人誌の方に収録されてたスーパーでレースするエピソードがすごい好きだったんだが、今回の単行本に入ってる話はちょっとおとなしめ(?)な感じだったかな。
あー、まだ何冊か残ってるけどもう眠いので終わり。またこんど。