ぼっち・ざ・ろっく!8話

26日発売の原作5巻(電子版)も読み終え、万全の体制を整えて Abema でリアタイ視聴。

1曲目、のっけから絶妙に「うっ」となるような演奏で、演出としては全力でどんより感を出してきてるんだけど、視聴してるこっちは「うわ、マジでやってきた!すげええええ!」と謎にテンションが上がってしまい、脳みそバグったみたいな感じになっていた。

この前振りがあって、6話の路上ライブきっかけで台風の中きてくれたファン1号2号さんの不安そうな表情からの、ぼっちちゃん覚醒 → その路上ライブで演奏した曲のガチ演奏シーンに突入。いやー痺れた。そういえば、チケット買ってもらった時に「さっきの曲もやります?」「やります!」ってやりとりあったなー。曲もクソかっこよい。今までの結束バンドの曲で一番好き。

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シールド、モニターアンプ、PAブースにドラムのマイキングまで描いてあるし、この背中側からぺちぺちするライティングも「うわーライブハウスってこんな感じだったー!」っていう感じで素晴らしい。最後のぼっちちゃんがアップのストロークで終わるのもカッコ良すぎ。

これ、モーションキャプチャーのアクターさんがクレジットに出てたのでちょっと調べて見たら、プロセカのLeo/need の3DPVと同じ人でちょっと笑ってしまった。

chloe さんがベース、平川さんがドラム、牛谷さんがギター、木須実さんがボーカル、結束バンドにいないKBがつきがみさん、なのかな。どうでもいいけど、プロセカの咲希のキーボードがKorgのKrossで、最初見た時に「あれ?YAMAHAのやつじゃないんだ」って軽く引っかかったのを思い出した。ついでに、僕は光収容さんが大好きなので、自分の中ではリンの持つギターはテレキャスターでイメージが固定されてるんだけど、プロセカのPVだとレスポール持ってるので、見るたびに「ぐぬぬ」ってなる。あれは「ロストワンの号哭」にちなんでるのかなあ、と勝手に思ってるけど、どうなんだろう。

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しかし、モーション専門の会社っていうのがあるんだなあ。長いけどこのインタビュー全部読んじゃった。懐かしい話もいっぱいで、めちゃ面白かった。

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で、ぼっちのアニメ、これ今クールでどこまでやるんだろう?多分、文化祭までは行かないよなあ。あのもたもた演奏をやったんだから、文化祭のあれやこれやも音で表現してくれるはずだけど、どうなるんだろか。