財布に5円玉、50円玉が3枚以上あるとイラっとするという話。
基本的に財布の中に存在する小銭の枚数を最小化するような支払いアクションをとっているつもりなので、それが完遂できていれば 5円玉、50円玉、500円玉は財布の中に2枚以上存在することはないはず。 とはいえ、自分がレジのブロッカーになっていてサーチを打ち切るとか、単純にサーチしきれないとかはあるので、まあ2枚までなら別にどうってことはない。
が、3枚あると、冒頭に書いたように「んー？」ってなる。サーチ中だと硬化の背（っていうのか？）を見ている（穴の空いた「面」が見えていない）ので、それぞれ10円玉、100円玉と見間違えやすいというのもヘイトを稼ぐ要因になっている気がする。この点でいうと、やっぱ5円玉より50円玉の方がヘイトが高まる。「10円玉だと思ったら5円だった」だと期待と実態の差が5円分だけど、「100円だと思ったら50円玉だった」っていうのは期待に対してマイナス50円だからなー。そして、500円玉は3枚以上あっても特にイラッとならないんだけど、これは多分「手に取ってみたら期待を下回った」ということがないからなのでは。いや、単にサイズ的に見間違わないっていうだけかな。
同じ理屈でいうと、1円、10円、100円も手持ち4枚以内で回るはずだけど、これは多少飽和してても気にならない。さすがにそこまで気にしてられん。
というか、もっとモバイル Suica とかを活用しようと思った。
