今日、ふと気づいたこと。仕事でメールを書く時、はじめましての人に「いつもお世話になっています」という挨拶文を書いても何の違和感も感じなくなった。社会人になりたての頃は、こういうカルチャーがことごとく自分の中で引っ掛かってたのになあ。気づかないうちに薄れてくもんなんかなー。
別に、こんな他愛も無いことなら、知らない間に変化してたっていっても大したことはないんだけど、例えば学生の頃の自分が「こんなんなるくらいなら死んだ方がマシだ」みたいに思ってたようなことにも、実は知らないうちに馴染みつつあったりするんじゃないかと思うと、ちょっと不安がよぎらなくもない。

ん。実はこういうカルチャーが、僕のいる周辺だけのもので、社会一般で見たら極めて非常識なことだったりしたらどうしよう。