ポイントカードがもうすぐ発行から1年で起源切れになるってことで、無理やりでもいいから何か買おうとタワーレコードに行く。新譜中心に適当に試聴して回るんだけど、どうもイマイチ「これっ!」っていうのが無くて、結局購入対象を自分の中の「いつか余裕のある時に買う」リストに切り替え、たまたま最初に目に入った「ポンキッキーズベスト30」をお買い上げ。
やー、もっと早く買っておけばよかったかなー。「ホネホネ・ロック」「パタパタママ」「まる・さんかく・しかく」「あいうえ おほしさま」etc.etc...。ちゃんと映像付きで思い出せるからたいしたもんだ。ひらけポンキッキって、確か保育園/幼稚園に通ってた2年間か見てないはずなのに。で、小・中・高と12年吹っ飛ばして、大学に入ってから何故か再び見るようになった、と。斎藤和義の「歩いて帰ろう」とか和田アキ子の「さぁ冒険だ」とかを聴いてると、一人暮らし始めたてで授業も朝の1コマ目から出てた頃の思い出が一緒に甦ってきたりして思わず懐かしい気分に浸ってしまう。
逆に、幼稚園の頃聴いてた曲は、曲と映像はばっちり思い出せるけど、その前後がどういう状況だったかって思い出せないな。幼稚園に行く前に見てたんだろうな、くらいのことは想像がつくけど。今気づいたんだけど、俺、自分がどうやって幼稚園に通ってたのか覚えてないぞ。結構遠かったような気がするけど歩いて通ってたんだっけ?バスなんか無かったしなあ。!おかんが自転車で送り迎えとかそんなんだったような気がする。うわー。今度実家に電話して聞いてみよう。